令和4年度 広島県医療的ケア児等コーディネーター養成研修

社会環境整備福祉施設・事業者支援

支援内容

広島県医療的ケア児友達コーディネーター養成研修にアドバイザー、講師として参加しました。
2022年12月15~16日、2日間の日程無事終えることができほっとしています。

 

対面式の演習では各グループ事に持ち寄ったケースの中から一つ選んで支援計画を立てるグループワークを行うなかで受講者の皆さんは本人の気持ち、家族の気持ちを丁寧に拾い支援を考えていく作業を熱心に進めていました。

グループを回り、私の失敗談やこれまで見聞きしているご家族の話しをして、障害認知の場面や就学準備期、障害程度が大きく変わったり医療的ケアが必要となった時の家族の心情をお伝えしました。
当事者家族は帰路に立った時それぞれ色々な感情が入り乱れています。
一時の感情で心無い言葉を発して支援者の方とのご縁が切れてしまう事も…
その時の寄り添い方はそれぞれ違いますがどんな感情を持つのか知っていただく事で支援の幅が広がる事を願っています。

また、コーディネーター養成研修に限らず支援者の方々対象にする研修では『家族が家族でいるための役割を取らないでほしい』とお伝えしています。

 

障害があっても介護の前に子育てです。子どもの体調の変化や喜怒哀楽を共有できるのは家族であって欲しいと思います。悩みながら一緒に過ごす事で信頼関係が築け自信を持って向き合えるようになります。その大切な時間と労力を支援者の方々に任せてしまうと家族としての絆が薄れてしまうと感じています。
支援者の方々にはもどかしいと思っても寄り添って見守る支援をお願いしています。

私自身も広島全域から集まった受講者の方々から聞かせていただく話は地域の悩みや支援する側の心情など普段見聞き出来ない事を学べる貴重な研修です。
毎年関わらせていただけることに感謝しています。

 

支援される側の気持ちを伝える研修、講義お受けしています。
関心のある方はご連絡ください。
新たな気づきに出会える事と思います。